基板は「家」でいうところの「基礎・土台」部分になります。





PCBマテリアルズにて販売している生基板は全て国内メーカー製です。
主にパナソニック電工・ニッカン工業・利昌工業・日立化成工業と、国内基板業界では一流のメーカーのみ取り扱っています。

海外メーカーの材料は一切取り扱いしておりません。

基板材料は「家」でいうところの「基礎」です。
基礎部分がしっかりしていれば家も何十年と長持ちします。

電化製品も同じで取り付ける部品より早く基板が劣化してしまったら意味がありません。
最低限、部品の寿命まで基板を持たせなければいけません。

基板がしっかりしていれば部品の交換で修理が可能な場合も多々あります。
基板に耐久性が無ければ結局買い替えや基板ごと交換しなければならずエコではありません。

海外メーカー製の材料は価格は安く見た目も変わりませんが、中身(樹脂の配合や原材料の入手先等)は違います。
私見ですが、海外製材料は耐久性や性能が信用ならず国内メーカー製の材料にはまだまだ遠く及びません。

今後もPCBマテリアルズで販売する生基板は全て国内メーカー製造の材料のみ販売していきます。